木田和海、松浦慎平(ESRIジャパン株式会社) in コミュニティ
マッピングパーティーが全国各地で頻繁に行われるようになりました。とくに、地域住民が主体となり、地域づくりの「手段」としてOpenStreetMapへのデータ投入を行うマッピングパーティーも増えつつあります。このようにOpenStreetMapコミュニティが多様化する中、「iD」や「Pushpin OSM」のような入門用マッピングツールでも操作の難易度が高いと感じる方もいらっしゃり、イベント終了後に地域主体で継続的なマッピングが続かないことが課題の1つではないでしょうか。
そこで、マッピングパーティー、さらにはパーティー終了後も、地域住民が主体となったマッピングを簡単に行うためのツール作成やチーム編成などのアイデアを生み出すために、ESRIジャパン有志にて入門ツールのプロトタイプ作りにチャレンジしてみました。
土曜日
1:35 p.m.–1:55 p.m.
in
ホール