State of the Map Japanについて
OpenStreetMapは「自由な地図をみんなの手に」をスローガンに作成した地図データの集合体です。わたしたちは、この活動をさらに発展させるためにカンファレンスを企画しました。 (もっと読む)
State of the Map(以下 SotM)は、世界中の多様な人々が紡ぐ世界地図プロジェクト OpenStreetMap(以下 OSM )の国際カンファレンスシリーズであり、OSM編集者(マッパー)、技術者、OSMを利活用・支援する企業や団体など、世界のコミュニティが一同に介するカンファレンスとして、2008年から続けられています。
日本では2012年9月に東京でアジア・オセアニア地域初の国際カンファレンスを開催しました。その後、東京を中心に国内カンファレンスを開催しています。 2017年は会津若松で国際カンファレンスを誘致し、世界各国の参加者による交流を行いました。
SotM Japanでは、全世界版のSotMの趣旨および価値観をそのままに、日本および日本語でのOSM活動について、新しいアイディアや開発手法、利用方法、ビジネス事例、将来像についてディスカッションを行います。
お知らせ
- 2025/06/26 ホームページを公開しました
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実行委員会について
State of the Map Japan 2025 実行委員会は OpenStreetMap Japan Discord にて運用をしています。
実行委員会に興味のある方は OpenStreetMap Japan Discord の #51_sotmjp2025
に参加 してください。議事録などは原則公開しています。
Contributor(順不同)
- 三浦広志
- Hokkosha
- 松澤太郎(smellman)
- ikiya
- 坂ノ下勝幸
- Satoshi Iida(nyampire)